ドメイン登録業者からのメールを装って登録者のアカウント情報を入手、ドメインを乗っ取る手口が出現。
ICANNが注意を呼びかけているとのこと。
自前ドメインを持っていると、ドメインの登録業者(レジストラ)から、2か月前とか1か月前とかに、更新の連絡がメールで届く。
この連絡メールを悪用したフィッシング詐欺のメールが出回っているようだ。
メール記載のURLをクリックすると、レジストラのサイトに見せかけたログインサイトに呼び込んで、IDとパスを盗む。
そのIDとパスで正式のサイトに入り込んで、DNS情報を書き換えて、そのドメインを攻撃用に使うとのこと。
くれぐれもドメインを持っている人は気を付けて。
ドメインとは
ドメインとはインターネット上の住所のようなもの。
フィッシング詐欺 – winとMacとLinuxのTips
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