多古町大定住計画

台風21号上陸
(2002年10月1日〜2日)

2002年10月1日(火)の夜から2日未明に掛けて、関東地方に上陸すれば戦後最大の勢力という台風が、何と、もろにこの界隈を通って行った。
1日、勤務先では早々と、14時の時点で「仕事に差し支えのないものは帰れ」の号令。「15時までには全員帰れ!」の命令が出たが、仕事に差し支えがあった(;_;)ので少し遅れて16時くらいに事務所を出る。
一昨年の10月の大雨で、空港駅まで帰ったのに、迎えに来て貰う車が通行止めで空港まで入って来れず、成田に引き返してホテル泊となった経験がある。そうでなくてもJRの総武快速線は少しの雨風で止まってしまう。ヤバイと思いつつ帰路を急いだ。
東成田の駅から外に出ると、もの凄い暴風雨状態。それでもまだ降り始めたばかりのようで、車は通行止めにはなっていなく、夕方6時頃に、無事、家に到着。

ホッとする間もなく段々と風が強まっていく。テレビでは台風情報を流しっぱなしにしている。
20時頃、三浦半島を通過と言った。と言うことは21時くらいには我が家の界隈に来るのかな。。。
風の音が益々大きくなって、家の中にいても恐ろしいくらい。9時前に停電。しょうがないからみんなで寝た。
夜中にトタンの舞い踊る音。ワンちゃん達がなきまくっている。

朝、明るくなって外に出る。家の周りに異常がないか見ておかないと。
台風一過の秋晴れ!みんな吹き飛ばしてくれたので、実にすっきりした朝だった。
ところが。。。 何か庭の様子がおかしいではないか(^^;
ゲっ、木が倒れて母屋から納屋に引いている電線をバッサリやっている。やば。。。
外の道路に出ると、お隣さんちの栗の木がバサっと倒れて道をふさいでいた。
ともかく、仕事も色々と詰まっているので、1時間くらい掛けて家の倒木の電線周りの応急処置をし、会社へと出かけた。
数軒となりでは大きな木がバッサリと根本から倒れている。いつも通っている神社のところは倒木で先がどうなっているかすらも見えない状態(^^;
まぁ、どこもかしこも凄いというかヒドいと言うか。
倒木で先に行けない、先も見えない。電線は切れてぶら下がっている。雨が殆ど降らなかったので土砂崩れとか崖崩れはなかったものの、空港まで出るのに迂回迂回の連続。バス通りの大きな道も、空港近くまで倒木で危ないところばかり。いやはや、ホントに今回の台風はもの凄かったこと。

昨日(5日)、畑に様子を見に行った。竹の柵は当然のように倒れていたけど、コンテナハウスを置いて多古での休日生活を始めた時に作ったトイレが跡形もなく吹き飛んでいた。 今回は果樹の被害が少なかったので、まぁ、助かったけど。
利根川の向こうの潮来町では、東京電力の鉄塔が8本も折れたり倒れたりしたという。その様子をテレビで見たら、飴のようにグニャリと曲がっているし、基礎のところから倒れたりしていた。風力計が57.9メートルだかを差していたとか。
やっぱり、この界隈が一番凄かったみたい。


折れた庭の木
庭の大きな木がポッキリと折れて、電線を下敷きにして軽自動車と犬小屋の間に倒れていた。もう少しどちらかに傾いていたら自動車か犬小屋がペシャンコになっていたかも
道をふさいだ栗の木
家から外に出ると、お隣さんちの栗の木がポッキリ折れて道をふさいでいた。向こうが見えない
根本から倒れてしまって道をふさいだ大きな木
数件となりでも、大きな木が根本から倒れて道をふさいでしまっていた
電線に引っかかった大きな木の枝
畑の近くの電線には、折れて吹き飛ばされた大きな木の枝がぶら下がっていた
倒れた柵と跡形もなくなったトイレ(^^;
畑のコンテナハウスを置いている方の柵がバッサリ。トイレは跡形も無くなってしまっていた
枝が折れた畑の栗の木
栗の木も枝がポッキリ。でも今回はこの程度で済んだから、まだ助かったけど

次へ index home